2008年09月09日

【08リーグ】第12節/びわこ大−近畿大 スタッフ・選手コメント

2008年度 第86回関西学生サッカーリーグ 第12節・びわこ成蹊スポーツ大−近畿大のスタッフ・選手コメントです。
−Voice びわこ成蹊スポーツ大学・望月 聡コーチ
 監督が守備の意識を高めて守備から入っていこう、いい守備のところはいい攻撃に繋がると話していたのを、選手たちがよく試合で出してくれた。近大があまり早く攻撃を仕掛けてこなかったので、こちらの方が運動量もあったし支配することも出来た。だが、相手のボール回しのうまさは、うちが見習うべき点でもある。ボールを奪った後、大事にやるのも重要であるが、チャレンジしないと得点は出来ない。その判断を高めていかなくてはいけない。どのチームにとってもリーグの再開のゲームは大事だし、いいスタートが切れたことはよかったと思う。

平野甲斐−Voice びわこ成蹊スポーツ大学・平野甲斐(FW)
 試合の入り方がいつもより良かったし、先制点を取れたのが大きかった。アシストになったけど、小池が個人技で決めてくれました。2点めは動き出しと球出しが上手く合った。でも近くからのスルーパスに動き出しが合わないと、上(の順位)に行けないのでそこが大事だと思う。1対1になったときに、ゴールよりアシストを意識してパスしてしまったが、そこで決められていたらもっと得点できていた。
今日の勝ちはマジ嬉しい。まずは3位以内に入れるよう、勝ち点を伸ばし続けていきたい。ボールを簡単に奪われてしまう場面もあったし、ロングにするのか、ショートパスなのかを一人一人が分かっていかないと強いチームには勝てない。中断期間中に練習試合もあるので、そこでしっかりもまれてきたい。

平原研−Voice 近畿大学・平原 研(MF)
 夏に走りこんできたのを調整できなかった。1失点してから立て直そうとしたが、うまくいかなかった。攻める形は出来ていたので、そこから点を取るのが理想だが、その形をもっと出していって決めるべきところで決めないときつくなってしまう。いい形も大事だけど、泥臭く点を取ることと、失点しないことを心がけていけばチャンスはやってくる。まずはどんな形でも得点することが大事だし、春よりもチャンスが増えたことは次に繋がるので、前向きにみんなで盛り上げていきたい。
関西選手権のときは団結して勝つ気持ちを前面に出して、関学に対していいゲームができていた。試合までの練習の持って行き方も大切になるので、みんなでしっかりと取り組めるようにしたい。
posted by yasuyo KANIE at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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