2008年10月27日

【08リーグ】第17節/びわこ−立命大 選手コメント

2008年度 第86回関西学生サッカーリーグ 第17節・びわこ成蹊スポーツ大−立命館大の選手コメントです。
澤西宏典−Voice びわこ成蹊スポーツ大学・澤西宏典(FW)
 いいボールだったので、合わせるだけでした。交代で入るときには、まず守備で走るようにと言われたが、点も入れたかった(笑)。攻撃は(平野)甲斐くんについていけば何かは来るので、そこは常に狙っています。前でボールを受けて、スルーパスや展開をしてゴール前でのチャンスを増やすのが僕の仕事で、まだできていない時もある。いつもチャンスを作れるようにもっと頑張りたい。交代で入るのは、ゲームの流れを読んでプレーしなくてはならないので難しいけれど、チームがしんどいときに落ち着いてさばけたら楽になる。フレッシュな選手で入るのだから、マイナスの要因にならずに、プラスになるようにしていこうと心がけています。スタメンで出たい気持ちもあるけど、今はチームも勝っているので、自分の役割を頑張りたい。スーパーサブと言われるように活躍したいです。

伊庭徹矢−Voice 立命館大学・伊庭徹矢(DF)
 もっと高い位置でプレーしたいのに、できていない。試合のビデオを見て、低い位置からつないでいくのは難しいから、今日はシンプルに前につけて回すようにしていた。点が取れていないのはFWだけが悪いわけじゃなく、そこまでボールを持っていく僕らの力不足もあると感じている。阪南戦以外は、崩されたというよりも一瞬の隙をつかれて失点しているので、その隙を作らないように集中してやらなくてはいけない。ここから1週間ではうまくなるわけじゃないし、4回生が自分らが引っ張るという気持ちを下の学年に感じさせるように日々の練習から伝えていきたい。先取点が取れれば、気持ちも集中して乗っていける。その中で気持ちを切らさないようにやるしかない。
posted by yasuyo KANIE at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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