2008年12月01日

【08リーグ】第22節/京産大−大教大 監督・選手コメント

2008年度 第86回関西学生サッカーリーグ 第22節・京都産業大−大阪教育大の監督・選手コメントです。
−Voice 京都産業大学・古井裕之監督
 前半はPKのみで押し込まれて何もできずしんどかった。後半は交代も機能して、1点取ってうちのペースだったので、そこで取りきれなかったのがすべてです。順位よりも4回生の最後の力を見せろと選手たちには話していた。残留争いのキーをうちが握っていたのはわかっていたのでやりにくかったが、勝つことに対してこだわりをみせてやってくれたので、結果は仕方がない。
通年リーグという長い期間の中で、夏をどう乗り越えるかが大切になる。うちの選手は真面目だが、ひとつになってやりきることがなかった。やるヤツはやるが、そうでない選手もいた。夏の苦しいトレーニングを乗り越えたことで、全員が信じて頑張ることができるようになったし、4回生が頑張って引っぱってくれた。90分走るのは、京産大の伝統なので、来年もベースは変わらず走り勝つサッカーをする。だが、引いて守るだけでなく、立命戦のように高い位置で守って、もっと攻撃的なサッカーをしていきたい。

村中伸光&馬場悠企&足立達哉−Voice 京都産業大学・馬場悠企(MF・主将)
 4回生の詰めの甘さが最後に出てしまったのもらしさかもしれない。そこを4年間、変えられなかった。前線がボールを取りに行くことになっていたが、相手に対して前半は後手後手になっていた。後半は開始から引いて、後期の最初の頃のように、しっかり守備からやり直そうとして、うまいこと立ち直れた。最後の失点以外は、しっかり守ってしっかり攻められたと思います。
4回生が夏の苦しい走りをグチをいいつつしっかりやることで、下の学年に頑張ることを伝えられた。4回は走れるヤツが多く、そいつらがしっかり引っぱることで、みんなついてきてくれた。前期の終わりにはどう立て直せばいいのか分からなかった。でも、入れ替えがなく終われるのは4年間で初めてなので良かったです。厳しいこともあったけど、乗り越えられて社会でもやっていけるという自信はついた。これからも京産大の走るサッカーの伝統は変わらないと思うので、全員で走って後輩たちには僕らを上回る成績を残して欲しい。
(写真は左から、村中伸光、馬場悠企、足立達哉)

−Voice 大阪教育大学・入口 豊監督
 本当にうちらしい勝ち方だった。ドラマチックが好きな連中です(笑)。京産大は上位に入っただけの力があるサッカーだったし、最後に正々堂々と戦いに来てくれて良かった。失点したが、すぐに返せたことで気が楽になった。後半は先週も同じような形になってしまい、初めの10分を失点なく行ければ大丈夫と思ってたが、セットプレーで後手に回ってしまった。
通年という制度のメリットを一番生かせたのは、うちではないかと思う。国公立にとっては春は苦しい。その春の経験を秋に生かせた。1部ではあたりも強いし、ボールを早く処理しないと囲まれてしまう。2部ではあまり負けることはなかったが、負けが続いたときに次にどう戦うかという気持ちの面での大事さを選手たちが学んで、逞しくなった。まだ順位がどうなるか分からないが、入れ替え戦になったとしても、相手に対して気持ちが緩まず、今日のような試合ができたら大丈夫と思っている。

仲宗根和−Voice 大阪教育大学・仲宗根和(MF・主将)
 僕らはいい意味でチャレンジャーなので、先にやられることも想定していた。時間はあるし、落ち着いてやっていこうと話していた。前後半とも、立ち上がりに大きくできず、ペースがつかめなかった。京産大のトップは身体を使うのがうまく、相手のペースになってしまった。追いつかれてからは、意識して声をかけようとしました。絶対に1回はチャンスがあると言って、全員で我慢していた。最後、ロングスローを投げるときに、(大久保)悟が相手のDFとやりあっていたので、DFが気を取られている間に投げたら、うまく森原のところに流れた。応援があるから頑張ろうと思うし、後押しになる。リーグを通して応援の大きさを感じた。
この1年で、みんなのサッカーに対する姿勢が変わったと思う。ミーティングも最初は手ぶらで来るヤツもいたし、しゃべるヤツは決まっていたけど、途中から全員がノートを持ってきて発言するようになった。学年を越えてコミュニケーションを取る機会も増えて、みんながひとつになって考えてくれた。3回生はサッカーに対する姿勢はいいけど、サッカー、サッカーだけにならずに、周りに対する感謝の気持ちを忘れずに、やってくれたら来年もいいチームを作っていけると思う。

森原慎之佑−Voice 大阪教育大学・森原慎之佑(FW)
 最後に決められて嬉しい。正直、めちゃくちゃ緊張しました。試合に出られない4回生の先輩が応援してくれたり、チームの仕事をやってくれたりしていたので、それに応えられたらいいと思っていたのが、ああいう形になって良かったです。あれ(勝って泣いているスタンドのチームメイト)を見て、報われたというか、しんどさも吹き飛んだ。応援には本当に感謝しています。決めていたら楽になった場面が何度もあったが、相手のDFが自由にさせてくれなかった。スカウティングされて、僕のプレーを読まれているところがある。そこでプレーを変えることも大事だけど、もっと自分の長所を生かしていきたい。
開幕戦で大阪学院に何もできずに負け、1部の差を痛感した。僕らは12位からのスタートなので、チャレンジャー精神でやり直そうと臨んだ次の関大戦では、負けたけれども途中までリードして、1部でやっていく自信も持てた。もっと声を出せということはよく言われているので、もうちょっと意識して前から指示も出せるように頑張りたいです。


posted by yasuyo KANIE at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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