2009年07月12日

【定期戦】第63回明治大学・関西大学定期戦 監督・選手コメント

第63回明治大学・関西大学定期戦の監督・選手コメントです。
−Voice 明治大学・神川明彦監督
 関大は前線からのプレスが厳しく、中盤でも厳しくマークされて、前半は自分たちのサッカーが出来なかった。失点はクリアミスからだったので切り替えて、後半はお互いの距離を近づけて、見えている味方をどんどん使おうとハーフタイムには話した。関大のペースが落ちてきたのもあるが、交替した選手がしっかりと活躍してくれたので、関西チャンピオンに対して勝利することができた。関東選手権で法政に敗れて総理大臣杯に出場できず、非常に難しい時期だったが、この定期戦があることでモチベーションを維持することができ、とても良かった。今年は4年生がレギュラーに少なく、小林、鹿野、久保といったの3年生がよくやってくれている。だが田中政勝、都丸という4回生が今日の試合を引き締めてくれた。こういう状況で競い合うことで成長していけるだろう。ユニバに行っている山田も含めて、将来が楽しみな選手も多い。更なる進化を遂げてくれることを楽しみにしている。

田中政勝&都丸昌弘−Voice 明治大学・田中政勝(DF・主将)
 とにかく若いチームなので負けている状態だと元気がなくなってしまうから、ピッチの中で存在感を出したいと思った。走りこみはやってきているので、後半に逆転できる自信もあった。相手の足も止まってきていて、チャンスがやってきたのは、走りが生きたと思う。関大は上手いし、攻撃的なチーム。カウンターのチャンスはあったが、リスク管理の面で甘くなっていた。ボールを奪ってから前に前にとなっていたのでそこで失わないことと、奪ってから早くしかけようとしすぎで取られて2次攻撃を食らわないようにと気をつけた。接戦や先制されたゲームを前期リーグはひっくり返せなかったが、そのことをハーフタイムで監督にも言われたし、こういう勝ち方が出来ていい手ごたえになった。逆境で頑張れるチームにしていって、後期リーグを戦い、インカレへとつなげたい。
(左は主将の田中政勝、右は副主将・都丸昌弘)

−Voice 明治大学・都丸昌弘(MF)
 何もしなければ次の課題も見えないので、まずはチャレンジして逆転しようと思っていた。後半、関大の運動量が落ちてきていたので、ウラを狙って仕掛けて相手の嫌なことをしようと考えていた。得点はシュートのこぼれが出てくると思ったので走っていった。ちょうど上手くこぼれてきたので、決められました。途中から出て得点できたことで、流れを変えれた。今年は4年がレギュラーに少ないけど、自分が2、3年のときに4年生がいることで安心できることがあった。出ているときはみんなを盛り上げてやらしてあげたいし、4年にしか出来ないことをしていきたい。8月には天皇杯もあるので、自分たちのつなぐサッカーを高めていって、後半でも落ちない運動量で戦いたい。リーグ戦では流経に勝ち点差を離されているが、諦めずに差を詰めて王座を奪還を狙います。

−Voice 関西大学・島岡健太監督
 シュートを打つのが金園の仕事だけど、それ以外の部分では前半、あいつのところで流れを止めすぎていた。後半はチームがいつものように息切れしてしまった。気を抜いてはいないのだろうが、ミスからやられている。経験を生かせずに失点を食らい、マイボールになったところを掻っ攫われていた。自分の置かれている環境が甘いものだということを認識して、もっと厳しい中に身を置く努力をしないとダメ。とにかく甘い。この関東との差はそう簡単に詰まらない。90分走れるのは明治だったし、交代選手が中で何をするかを理解していたのも明治のだった。うちの選手たちにとって、今日はチャンスだったのに、交代で入ってもそのチャンスを生かせなかった。差を埋められるのは何なのかを考えて欲しい。関西の中でも抜けられないし、関東との違いをもっと感じなければ難しい。

川端前監督と清水孝太−Voice 関西大学・清水孝太(DF・主将)
 リーグとおしてずっと前半は良くて後半攻められている。そこを改善しないといけない。相手とは運動量で差があった。もっと運動量を上げて、前半からやっていることを後半もやらないと勝てない。運動量は技術、戦術以前の問題だけど、それを含めたすべてを上げないといけない。総理大臣杯もあるが体力トレーニングも必要だし、体力はすぐに上がるわけじゃないから、それならボールを持っている時間を長くするとか、今何が出来るかを考える必要がある。そういうときにチームとしてちぐはぐなところもあった。キツイ時間帯にブロックを作ってリトリートするとか変えることもできる。総理大臣杯前にいい経験が出来たので、あとは自分らがどれだけやっていけるかだと思う。
(左は川端秀和前監督、右は清水孝太)

西岡謙太−Voice 関西大学・西岡謙太(MF)
 みんな分かっていることだけど、後半の入り方やちょっとした隙がある。そういうところを突き詰めていかないと日本一は取れないし、関東とも差があるというのを感じた。後半は完全に関東と関西の差が出たと思った。戦うことや体力面などいろいろと学ぶことは多いが、明治は上手いというよりも強かった。後半、リズムが悪くなって変えないといけないのにできない。キツくて流れが悪いときにどう変えていくかができていない。折角多くの人が見に来てくれてたのに、不甲斐ない試合をしてしまった。一人一人がもっと戦う姿勢を見せないといけない。

Data:
明治大 2−1(前半0−1) 関西大
Goal:明治大・都丸、田中翔大、関西大・保手濱

Member:
【明治大】
GK:高木 駿
DF:鹿野崇史(→田中政勝)、松岡祐介、鈴木涼翔(→日野竜一)、笛田祥平(→丸山祐市)
MF:宮阪政樹(→板倉大智)、小林裕紀、田中恵太(→都丸昌弘)、田中翔大
FW:久保裕一、山村祐樹(→山本紘之)
サブ:笠原昂史
【関西大】
GK:児玉 剛
DF:岡崎建哉、清水孝太、平野史明、川野大介
MF:西岡謙太(→寺本健人)、田中裕人(→藤井 豪)、中村祐哉(→奥田祐士)、保手濱直樹(→板倉大地)
FW:藤澤典隆(→西口大輔)、金園英学(→西田直人)
サブ:井川貴光

主将の言葉!試合の後はレセプションで親交を深めた両チーム。ゲーム大会でチームの垣根を越えて意気投合。最後は両主将が今年度の決意を真っ白な布に記しました。この白い布に来年以降も決意を綴り、歴史を重ねていくとのことでした。


posted by yasuyo KANIE at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。