2009年12月14日

【09リーグ】1−2部入れ替え戦/大産大−姫獨大 監督・選手コメント

2009年度 第87回関西学生サッカーリーグ 1−2部入れ替え戦・大阪産業大−姫路獨協大の監督・選手コメントです。
−Voice 大阪産業大学・櫛引 実監督
 獨協は技術もしっかりしているし、戦術も40番(河野大星)を中心に繋いでワイドに広くというサッカーをしている。この試合でどう来るかは判らなかったが、技術も戦術も差はないので、経験の部分で差をつけるしかない。僕らも前期苦しんだが、1部リーグはスピード、強さ、予測と判断の速さが全く違う。その経験値の部分で前半の15−20分くらいは差を出せた。その後は、ペースも落ちたし、向こうに支配される時間もあったが、ゴールに鍵はかけられていた。最後は1−0でいいと思った。去年の4回生に上げてもらって、次に繋ぐことが今年のチームの役目だったが、上げるだけじゃなく残すという素晴らしさを伝えられたと思う。

西之宮慎司&宮本健二&浦川祐基−Voice 大阪産業大学・西之宮慎司(FW・主将)
 相手がまだ慣れていなかったので、最初はペースをつかめたが、その後は押されてだいぶきつかった。それでも試合中選手同士がしゃべれていたし、悪いところも声を掛け合っていたから、失点しなかった。立ち上がりに点を決めても、逆転されることが多かったが、今日はその経験を生かせた。リーグの最初、5連敗して、4回生だけ集まってミーティングをし、後輩のため、自分たちのための残留を成し遂げようと話し合った。話したことでみんなの気持ちが入っていったと思う。キャプテンは大変だったけれど、1部に残れたし、やることをやれてよかった。僕らの代は自分ら主体でやっていこうと4回生の結束も強かった。3回生はうまいヤツが揃っているが、それだけじゃない産大らしい気持ちの入ったところをなくして欲しくないです。
(写真は左から4年間おつかれさまでした・西之宮慎司、来年も頑張る3回生2人・宮本健二、浦川祐基)

−Voice 大阪産業大学・宮本健二(MF)
 得点のパターンはずっと練習していて、それがちょうど今日の試合で出た。リスタートを速くいこうということだったので、うまくやれた。前半途中から拾ってからのひとつめは繋がるけれど、ふたつめが繋がらなくて、もっと繋いでいけばパスは来るのに、なかなかそれが出来なかった。後半は、中盤でワンツーでさばいて動いて回していこうとしたが、相手の勢いもあって流れがなかなか変わらなかった。最後は単調でもウラを狙っていった。技術はそんなに変わらないし、始めだけこっちの流れであとは苦しい時間ばかりだった。4回生を中心に残留しようという強い気持ちで、次に繋ごうとまとまって、最後まで粘り強く守れた。残留できて達成した気持ちはある。来年はもっと上を狙えるチームにしたい。中盤のメンバーは残るので、経験を生かして上位に行きたい。

−Voice 姫路獨協大学・昌子 力監督
 入れられたからというわけじゃないが、怖がっていた。崩す工夫は必要だが、普通にやればある程度はできる。そこまでいくのに時間がかかる。勇気と自信を持ってやれればよいのだが、それは選手たちの今後の人生の課題でもある。勝たなければダメという思いが萎縮させるのか、ここ数試合あまり良くなかった。この2週間、運動量を上げること、ゲームの中でのマイボールの動き出しをやってきた。一人一人のポテンシャルを見ると大産はうまいし、獨協は落ち着きがなく、躊躇して自信がなさげだった。チームの戦術で技術を補えない。今年のチームは4回生が多かったから、最後使ってやりたいし、私の甘さが出たかもしれない。サッカーと真剣に一生懸命向き合うほど、いろいろ出てくる。いい選手を集めれば楽だが、そうじゃない。鍛えてやるのも目標で、伸びしろのある好素材だが、なかなかうまくいかない。


posted by yasuyo KANIE at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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