2009年12月15日

【09リーグ】1−2部入れ替え戦/大教大−甲南大 監督・選手コメント

2009年度 第87回関西学生サッカーリーグ 1−2部入れ替え戦・大阪教育大−甲南大の監督・選手コメントです。
−Voice 大阪教育大学・入口 豊監督
 3点めを取られたのが大きかった。うちは力不足で得点力がない。リーグでも1、2点でしのいで勝ち点を取ってきた。それがこの試合で出てしまった。入れ替え戦は1点めをどちらが取るかが重要。向こうは始め硬かったが、点を取れていけると思ったろう。甲南は10(立川雄大)と11(原田昂志)にあわせて来るというのがはっきりしていた。うちもチャンスはあったし、追いついて落ち着いたのだが、取れなかった。精一杯自信を持って戦える戦力になっていない。流れがいいときは関大戦のような試合ができるが、安定していない。昇格してBクラス以上を狙える力をつけていかないと、2部でも厳しい。選手たちには今日負けても過去の総てが否定されるわけじゃない、そういう反省の仕方はするなと話した。課題の得点力不足を克服してやり直すしかない。

大久保悟−Voice 大阪教育大学・大久保悟(DF・主将)
 偶然負けることはない。向こうの勢いや気持ちもあっただろうが、年間とおして大教大にこういう結果を招く部分があったということをきちんと受け止める。相手のやってくるサッカーをもっと冷静に分析して消すことが出来ればよかった。中盤とトップが空きすぎていたし、点を取りたくて前がかりになってしまい、臨機応変な戦い方ができていなかった。4年間一生懸命やってきて、強くしていこうとやってきた。そこに関しては悔いはない。でも、後輩を上でやらせてやれずに申し訳ないという気持ちです。チームを引っ張る部分で自分の力不足を感じた。サッカーをやっていれば、辛い苦しいこともあるが、そこで妥協せずに成長したと思う。チームのつながりを考えることが多く、いい仲間にも恵まれた。次の場がサッカーかどうかはまだわからないが、そこで自分を成長させていきたい。後輩たちにはチームとしての伝統であるチームワークを仲がいいだけじゃなく、サッカーとしてのチーム力を高めていって欲しい。その部分を追求して崩していけるチームを作っていって欲しい。

−Voice 甲南大学・潮田晴司監督
 今日は良くやってくれた。(前監督の)桂先生が忙しくなられて、現役と話し合ったところ、週に何日か来てもらうコーチならば混乱してしまう。自分たちでやるとのことだったので、学生で合宿もトレーニングも考えてやってきて、私はアドバイスをするだけでした。それが学生スポーツの本来の姿だと思う。藤井のキャプテンシーが強く、他の部員がついていって良くまとまった。だらしないヤツもいるが、やりたいようにやって、いい結果が出せた。だが、周りの大学は名のある監督やコーチもいて、しっかり指導を受けている。これで1部を乗り切れるとは思っていないので、何かを考えていかないとダメだと思う。

藤井大介−Voice 甲南大学・藤井大介(DF・主将)
 僕が強く言ってまとめていくよりも、一人一人をやる気にさせる声をかけてひとつになっていった。うまく行かない時期もあったし、指導者を置くという方法もあったが、自分と仲間を信じてここまでやってきたので、初心を忘れずに頑張ってこういう結果になったと思う。みんなはビデオで分析もしていたが、僕はとにかく目の前の相手をつぶすことしか考えていなかった。3年前の入れ替え戦も僕ともう一人しか出てないし、大舞台の経験があるヤツが少なく、最初は硬さもあった。得点した後、すぐに失点するのは2部でもよくあって、やばいかなと思ったが、追加点を取れたことが大きかった。高校と大学のサッカーのギャップでやる気をなくした時期もあったが、どんな状況でも全力を出すことが大事だと思ったし、それが最後にこういう形で出た。後輩たちには勝ち負けにこだわらず、チャレンジャーとして思い切りがむしゃらに1部リーグで戦っていって欲しい。


posted by yasuyo KANIE at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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