2010年06月02日

【'10関西選手権】準決勝/関学大−大体大 監督・選手コメント

第39回 関西学生サッカー選手権大会 準決勝・関西学院大−大阪体育大の監督・選手コメントです。
−Voice 関西学院大学・成山一郎監督
 自分たちが思っていたようなサッカーにならなかった。前半は、この準決勝で勝てば決まるという堅さがあった。そういう部分もあって後半はちょっと変えていった。阿部が前にいるとみんなボールが入ったら阿部を見て、縦一辺倒になってしまう。後半は阿部を外に置いたので、そこから展開は出来るようになったが、起点がゴールから遠いところになって展開する間に体大に守られてしまった。交代で入った井林を含め、DFラインは集中してよくやってくれた。リーグでの反省が本当に生きていると感じた。今日の負けからも足りないことを見つけて、必ず成長する。2年前、3位決定戦で近大にやられたが、2年間で成長したのかやってみろと問われていると思う。いい答えを出せるように全員で頑張ります。

4回生・3回生・2回生−Voice 関西学院大学・阿部浩之(MF・3年)
 声も出せなかったし、チームの方向性に自分が乗れずに浮いていて、チームでしようとしていることに対して順応できず、みんなに迷惑をかけた。勝とうという自分の気持ちが強すぎて、裏目に出てしまった。自分が点を取らないとと思いすぎて、フリーの選手がいたのに周りが見えておらず、リラックスしてやれていなかった。いつもと違う気持ちになっていたので、いかに平常心でやれるかだと思う。チームとしてもサポートがうまく出来ずに、前半は自分らのサッカーがやれなかった。後半はボランチがさばいて上手くいくようになったが、数的優位を作ったり、崩すアイデアがなく相手を上回ることができなかったし、体大のDFが良かった。
 2年前は3位決定戦で負けて悔しかったので、同じ思いはしたくない。僕らが責任を持って勝たないとチームとして成長しない。出た全員が上級生という気持ちを持って戦って、関学としてまとまってゲームをしたい。
(写真は左からFW・村井匠、MF・阿部浩之、FW・山内一樹)

−Voice 大阪体育大学・坂本康博総監督
 関学は、もっと7(梶川)、8(阿部)がドリブルで仕掛けてくると考えていたが、阿部をトップに入れてきてうちを意識しているなと思った。うちはこれ以上は何もないので、普段のペースでやるだけだった。後半は大きいのを2枚トップに並べていたが、何とか1回生が抑えてくれた。追いつかれた時間帯は選手みなが集中力を欠いていた。バックラインは変えようがないので、最後は高さと速さしかない。勝負をかけて脇を使った。これで総理大臣杯が決まったけれど、優勝はどうなるか難しい。次も相手がうちを意識してくれたら勝機はあるが、同志社はうまいので向こうのペースでやられたら苦しい。中盤をつぶしていくしかない。

村田和哉−Voice 大阪体育大学・村田和哉(MF・主将)
 まずはDFでブロックを作って守ればどこかでチャンスは来る。サイドから僕らが作れば攻撃のチャンスは生まれると思っていた。思った以上にみんながDFしてくれて、いい守備からいい攻撃ができたかな。関学は村井が競ってくるので、そのセカンドを拾うのを気をつけたし、阿部にミドルを打たせないように心がけていた。ケガ人が多いが、出たメンバーが責任を持ってやってくれるというのはあるし、1回生が結果を残してくれたことも頼もしかった。
 チームを立ち上げるときに、全国にいけるチャンスは総理大臣杯と天皇杯しかないので目標として掲げていた。4回生にとっては最後のチャンスだし、2年前にできたなら俺らもできるという気持ちでやってきた。2年前のチームは完成されていたが、今年は1試合ずつ強くなっていて、まだ成長できる。4回生の気持ちに応えてくれる後輩がいることが嬉しいし、チームっていいなと思う。2年前のチームに負けないように超えられるように頑張りたい。


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