2010年10月07日

【'10リーグ】第13節/近畿大−大産大 監督コメント

2010年度 第88回関西学生サッカーリーグ 第13節・近畿大−大阪産業大の監督コメントです。
−Voice 近畿大学・田中幸雄監督
 DFが良く頑張って守ってくれた。引き分けだが次に繋がる試合だった。リーグは長いので、必ずこういう試合もあるが、ある程度自信ももてたと思う。次は桂田が出場停止となるが、与えられたポジションを必死にこなしてくれる選手を使っていこうと思っている。点取り屋もいないし、ここまでDFを課題として練習に取り組んできたので、なかなか試合の中でシュートまで行けていない。しっかり守ってくれるので、大負けはしないと思うが、苦しい試合は続くだろう。辛抱することを覚えたことが結果に出ている。

−Voice 大阪産業大学・櫛引 実監督
 今日も先週も後半は良かったがひっくり返せなかった。シュートを打っていけと言ったけれど10人でタイトに守る近大に対してこじ開けられず、打たしてもらえなかった。自陣でボールを取られることを警戒していたが、鍔田が(橘)章斗に出して前に行こうとしたところで、相手にプレッシャーをかけられて奪われ、上がっていたサイドを使われてしまった。門が良く頑張ってディレイさせていたが、先制されてしまった。ああいうところは近大が抜け目ないなと感じた。勝ち点3がとりあえず欲しい。下位のチームが勝っているので、下位同士での対戦で頑張って勝てるようにしたい。いい流れは来ているし、精度を上げることとシュートを打つことに重点を置いて、自分たちで流れを切らさないようにしたい。
posted by yasuyo KANIE at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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