2006年12月28日

【06インカレ】グループリーグ第3日/近畿大−高知大 スタッフ・選手コメント

第55回全日本大学サッカー選手権大会 グループリーグ第3日・近畿大−高知大のスタッフ・選手コメントです。
−Voice 近畿大学・西村 崇コーチ
 前半は攻撃が仕掛けられていなかった。スペースがあるのに出せていなかったりという、ちょっとの部分で仕掛けができていない。ハーフタイムには相手の嫌なところを狙え、高いポジションでボールを取っていけということを指示した。セカンドを拾って、主導権をとっていこうとしたが、相手にリズムを握られてしまった。ひっくり返されて、そこから開き直って逆転できたことは良かったと思う。
近大は、全国に来ることを目標としていたので、リーグでもインカレが決まってから勝てなかった。全国で日本一を目指してるチームと、出て満足している自分たちの違いを知った。1試合めは舞い上がっていたところもあったが、衝撃的だった。関西の他の大学には申し訳ないことをしたが、近大としてはここからがスタート。目標を肌で感じられたことで、やっと自分たちが日本一になることを目指せるようになった。これから先、練習の取り組みから、それを実感させてやっていきたい。

吉居昭治−Voice 近畿大学・吉居昭治(MF・主将)
 自分たちの繋ぐサッカーが前半は出来ず、蹴ってばかりで面白くないサッカーをしてしまったので、もう一回、自分たちのサッカーをして終わろうと話し合った。プレッシャーも速かったから難しいところもあったが、やろうという気持ちだった。3バックにしたことで、焦ってしまった部分もある。守備のバランスが崩れて、後手後手になってしまった。それでも、この試合が最後というのは一人一人が思っていたから、いいサッカーができたと思う。得点は、興奮しすぎて憶えてないです。同点になっていける雰囲気はあった。真ん中でボールを取って、パスを出してくるかなと詰めてたらホントに来たって感じです。
全国はすべてが初めてのことで、レベル高いなと思ったし、試合もその準備も普段のリーグとの違いを感じた。下の学年が経験したことが、これから先に活きればいい。普段の練習から、1日1日厳しく取り組んで、やっていってほしいと思います。

−Voice 高知大学・野地照樹監督
 ミスから失点をやったような感じだが、0−2になって開き直った。ディフェンシブに戦ってしまって自分たちの良さを消してしまった。もっと自信を持ってやれたら、うちらしい試合ができたのではないかと悔いが残る。本田は当初から交代で使うつもりだったが、失点したのであの時間から入れた。持ち味を出してくれたし、流れを変えてくれたと思う。勝負できそうな雰囲気はあったが、サッカーとは恐ろしいもので、こちらがリードしたら逆に近大が開き直ってきて、止めようがなかった。今日だけでなく、グループリーグとおして、消極的になっていた部分がある。アグレッシブにいけたら、もっとうちの特徴が出せたろう。だが、4回生は得点した本田、南方、そしてGKの竹内を始めとして、非常に頑張ってやってくれたと思う。

−Voice 高知大学・南方孝太(FW・主将)
 ボールを取ってからのミスが多かったので、後半はもっとシンプルにセイフティにやろうと話した。向こうのDFの遅さ、曖昧さはわかっていたので、そこを狙ってどんどんウラに行こうという狙いだった。本田が入ってターゲットができたことで、やることもはっきりしたし、みんながそれをわかって忠実にやろうとした。精神的に弱いところが今年のチームとしての課題だったが、そこが最後まで改善されないままだった。リードした時に、落ち着いてコントロールできればもっと違った。それは経験を積むことで改善されていくことだと思う。僕らは四国なので、真剣勝負の場が少ない。もっと練習から一つ一つのことを大事にやることで、実際のゲームでも慌てずにやれるようになる。後輩たちにはそういう部分を鍛えていって欲しい。


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