−Voice 明治大学・神川明彦監督
(出場停止による)キャプテン不在もあったが、シュートを警戒しすぎてちょっと下がってしまった。関大とは夏にも(定期戦を)やってるし、力があることは良く分かっている。あれくらいはやってくると思っていた。今日のような縦に速いサッカーになったからというわけでなくても、関大は後半には落ちると考えていたので、前半は0−0で持ちこたえて、70分くらいまで耐えられれば、最後何とか取れればと思っていた。阪本のミドルシュートは警戒していたが、あそこで打たせてしまった。もっと前から行かせるべきだったが、10番、7番に食いついていくと、いなされてはたかれてしまう。そこで下がってしまった。橋本は残り30分くらいというところで、切り札として使うつもりだったが、ああいう状況なので後半の頭から入れた。期待に応えて仕事をしてくれた。
前期8位からよくここまで来たと思う。苦しみながらもここまで戦うチームになってくれた。素晴らしいチームに恵まれて感謝してしている。このチームと別れることが何より辛い。もう2試合やりたかった。
−Voice 関西大学・島岡健太コーチ
しんどくなるような試合展開に自ら陥っていったと思う。後半も点を取られるまでは、やりたいサッカーをリズム良くやれている時間帯もあった。決定機は多かったので、決めるときに決めないといけない。誰が見てもそういう試合だったと思う。蹴りこまれる状況の中で、守りに徹することはしたくない。どれだけボールを持つ時間を長く作れるかが重要と考えていた。駒澤はトップにスキルが高い選手がいるので、ずっと押し込める力を持っている。今日の後半はいいシュミレーションにもなった。全国で駒澤にまだ一度も勝っていない。選手たちが一番、去年の借りを返したいと思っているだろうし、それを形として出したい。今日も反省の部分は相当ある。次につながるゲームではあったが、この時点から切り替えていきたい。
2点とって、後半立ち上がりからもうちのサッカーができていた。奪った後に繋いで、そこでしっかり決めてくれれば、後半もう少し楽に戦えたとは思う。だが、決勝トーナメントは楽な試合はない。DFもGKもしっかり準備はしていた。一人競っている後のこぼれの選手にいけていないところがあったので、もっと研究して競る選手とこぼれを見る選手をしっかりやりたい。駒澤は去年と同じサッカーなので、競ってカバーをすることが大事になる。去年はボールを奪った後に慌ててしまって、つなげなかった。今年はそこをきちんとやれるようにしたい。苦しい試合になるのはわかっているが、しっかりと準備をしたい。
右に木本さんが空いていたのはわかっていたけど、相手を交わしてコースが開いていてゴールが見えたから、パスよりも打った方がいいかなと思い、打っていった。打ったときに感触は良かったので、軌道的にも入るかなと思った。その後もチャンスはあったのに、生かしきれなかった。決めていたらもっと楽な試合にできたので、次は確実に決めたい。駒澤はDFが強いが、そこからのチャンスもある。ヘディングが強くて跳ね返されるから、取りづらいところにCKを蹴っていくつもりです。(島岡)健太さん(コーチ)からも「覚悟を持って戦おう」と言われているが、メンタル的にもちょっとは自覚が出たと思う。遠くまで来て、必死に応援してくれることは力になるし、声援が聞こえることは大きい。去年は1点も取れずに負けて悔しかった。今年は勝って終われるようチームのために頑張る。

明日の駒大戦も『リベンジ』できるように全力を尽くして頑張ってください。
P.S. 私は今日で「28歳」になりました。(“準ベテラン”です(笑))