2007年11月27日

【07秋季リーグ】大阪学院大学監督・選手優勝コメント

2007年度関西学生サッカーリーグにおいて、無敗で初優勝を飾った大阪学院大の監督・選手コメントです。
藤原義三監督−藤原義三監督
 桃山が勝つと思っていたので、8節では優勝したという手応えよりも、4位以内が確定して良かったという気持ちの方が強かった。タナボタで優勝が転がり込んできたという感じだった。優勝できたのは、もちろん私たちスタッフの努力もあるが、加茂(周・現関西学院大監督)さんが残してくれた財産を引き継ぐことができたから。加茂さんへの感謝の気持ちは大きい。
 技術以前の部分でチーム再建していくことから始めて、かなり時間をかけて選手とのミーティングを繰り返してきた。最初の1〜2ヶ月はサッカー以前の私生活やマナーといった部分ばかりだった。チームが一つにならないといけないというのが私の就任当初の目標だったが、春は時間がなかったこともあり、皆が同じ方向に向いていなかった。ようやく今、同じ方向を向きつつあるし、学生はそれがなければ勝てる要素はないと思っている。
 サッカーの部分では怖がって蹴るのではなく、勇気をもってしっかりつなぐということをモットーにやってきた。成果がようやく出てきたと思うが、これをずっと続けていって、観客が見て「いいサッカーをするな」とわかるようなチームにしていきたい。慢心があったらダメだし、おごらずチャレンジャー精神でインカレと来期に向かってやっていかなくてはいけない。思い切ってどれだけ全国で通用するかを試したい。

坂本勇一−坂本勇一(FW・4年)
 優勝できるとは思っていなかった。春に入れ替えだったから、それを逃れられるようにというのが一番強かった。「1戦1戦大事に」と監督が言っていたように戦っていったことが、優勝という結果につながって良かった。春の結果があったから、みんなでミーティングもやって、チームもまとまっていい風になっていった。まだつなげる場面で蹴ってしまうこともあるので、そこをしっかりつなげるようにして、いい雰囲気でインカレに臨めたらいいと思います。

妹尾隆佑−妹尾隆佑(MF・4年)
 優勝は良かったですが、正直今もまだ実感がないです。1試合1試合を頑張っていったら、こんな感じになっていたアシスト王はたまたまです。他のみんなが決めてくれたので良かった。春が終わってしっかり走りこんで、走り勝つことにプラス身体を張って守備も攻撃もやってきた。(先取点を)取られても取り返せる試合が続いたことで自信がついたし、みんなで声を掛け合って辛い時も頑張ろうとやってきたことが結果となった。インカレでは今まで以上の力を出してやらないと勝てない。少しも油断はできないが、1試合ずつ目の前の敵に向かっていくつもりです。全国大会を楽しめたらいいと思います。

小森智貴−小森智貴(FW・4年)
 まずは入れ替えを回避しようという気持ちがあって、最後のほうは優勝よりとにかくインカレ圏内を目指していました。無敗でリーグを終わって、ようやく優勝したという実感はできました。今年は監督が代わってつなぐサッカーになり、練習からポゼッションをしてつなぐ意識が高くなって、それを試合で出せたことが結果につながった。ミスもまだあるけど、みんなが決まりごとをしっかりできたから良かった。全国大会は初めてなので、チャレンジャーとして自分たちの力がどれくらい通用するかを試したいし、関西第一代表として結果を残したい。

稲積康裕−稲積康裕(MF・4年)
 優勝は特に意識することなく、一つ一つ頑張っていったら結果になったという感じです。春はつなぎの部分で蹴ってしまっていたが、秋はしっかりつなげて自分らのサッカーができていた。精神面でも逆転で勝つ試合が多く、メンタルの部分でも強くなったと感じます。僕は運動量しかないので、とにかく走って走ってしか考えてなかった。ずっと下のチームで頑張ってきて、最後の学年にこうやって出られたことは、下級生たちにも伝えていきたい。インカレでもこれまでと変わらず、つないで前が点を取ってくれれば、みんなで走って守れる。全国大会は楽しみです。

藤尾裕久−藤尾裕久(DF・4年)
 優勝は嬉しいの一言。決まるまでは優勝できるとは思っていなかった。FWからしっかり守備をやってくれることで、後ろも楽に守れた。春はやられっぱなしのところもあったが、秋は自分でも不思議だけど、前が取ってくれるような気がしていた。1点取れば流れがこっちに来たので、追加点も必ず取れたことが大きかった。インカレもリーグと同じように、1試合1試合やっていくだけ。自分たちのつなぐサッカーを全国でもやりたい。

馬場悠−馬場 悠(DF・3年)
 関学戦に負けなかったあたりから、自分らのいつもどおりのサッカーをすればいけるかなとは思った。春が終わってから、いろんな強いチームと練習試合をやって、崩して点を取れる自信もついてきたので気持ちに余裕ができた。狭いところでも慌てずにつなげるようになり、チーム全員がつないで点を取るという気持ちでやれた。夏に走りこんで相手に走り負けない自信もあったし、持った時はゆっくりつないで崩すという意思統一ができていた。全体の守備意識もついてきて全員で奪えるようになったことで、失点を減らすことに結びついた。あとはみんなの勝ちたい、上に行きたいという気持ちが強かったことだと思います。初優勝でインカレではチャレンジャーなので、一つ一つを大事にして、先を見ずに目の前の試合の勝ちにこだわっていきたい。

佐藤直裕−佐藤直裕(MF・3年)
 もっと最後まで競り合うと予想してたし、こんな負けなしで優勝できるとは思っていなかった。1対1は練習でも多くやってきて、チームの一人一人がその1対1で勝てれば負けない。試合の中でそれを出せたことは大きかった。開幕戦に逆転されても追いつけたので、そこでいけるという自信はみんなついたと思う。インカレではチャレンジャーとしてぶつかっていきたいし、チームに貢献できればいいと思う。

畑中俊逸−畑中俊逸(MF・3年)
 優勝の実感はまだあまりない。8節が終わるまで優勝は現実味がなかったし、リーグの最後までとにかく気を抜かずにやろうと思っていた。個人としてはまだ足を引っ張ってるところも多くて、他のみんなに助けてもらったし、家族のサポートにも支えられた。春は入れ替えで地獄を見ているので、一人一人が変わらないとと思ったことが大きい。ディフェンスからの攻撃を徹底して練習で積み重ねた結果が出せた。インカレもチャレンジャーとして戦わなくてはダメ。個人的には思い切ってやる面と積み重ねてきたことを突き詰めていく部分をしっかり出していきたい。

古矢光宏−古矢光宏(GK・2年)
 最小失点でリーグを終えられたことが嬉しい。自分が出て負けたと言われるのが嫌なので、とにかく負けたくなかった。先制されることが多く、以前はそこで下を向いていたのが、後半に必ず取り返せたので楽にやれた。失点してもハーフタイムに「いつもどおりいこう」と声を掛け合って、そのとおりに前が得点してくれた。取ってくれるので守備も安定してたし、失点してもすぐに切り替えられるメンタルの部分が成長したと思う。インカレはゲームの入り方を大事にして、しっかり守備をしていきたい。

おめでとう!大阪学院大学サッカー部


posted by yasuyo KANIE at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年度関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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