2007年12月25日

【07インカレ】グループリーグ第3日/明治大−中京大 監督コメント

第56回全日本大学サッカー選手権大会 グループリーグ第3日・明治大−中京大の監督コメントです。
−Voice 明治大学・神川明彦監督
 残念です。前半は焦っていたのか攻撃が単調になって、チャンスらしいチャンスも作れなかった。後半はあれだけ攻めることができたが、前半からああいう攻撃ができればよかった。ただ、うちはリーグ戦で優勝してから選手のテンションが下がってしまい、それを練習で変えようとしたが、結局、最後までチームが力強く盛り上がってくる感覚がなかった。それは自分の力量不足だと思っている。リーグ戦で優勝し、天皇杯でも(Jクラブの清水との試合内容が)あれだけよかっただけに、選手の中には「やりきっちゃった」感があったのかもしれない。それから、ケガなどの事情でリーグ戦と同じメンバーを組めないところも問題だった。
 中京は大会に入ってからの流れがいいと感じていたが、その流れを抑えることができなかった。前半に中京にカウンター攻撃から取られた2点が大きかった。うちは、これまで追いかける展開の試合があまりなかったので、難しくなってしまった。ただ、選手は関東大学リーグで優勝を味わわせてくれたし、インカレの結果はその優勝を汚すものではないと思う。

−Voice 中京大学・沢入重雄監督
 相手は関東のチャンピオンだが、選手には普段どおりのサッカーをやるように話した。うちはおしゃれなことができるチームではないので、やるべきことを真面目にきちっとやるだけ。1年生などの若い選手が多かったので、怖いもの知らずで試合に臨めたと思う。インカレでは優勝ではなく、まずグループリーグ突破が第一目標だったので、精神的には余裕を持って選手を送り出せた。引き分けでも可能性があったので、1、2点取られたとしても、明治が途中でペースが落ちてきたところで点を取っていけばいいと考えて、選手に指示していた。
 (後半は明治の猛攻を受けたが)僕は90分間、ああいう展開になると思っていた。だから、明治の前半の出来のほうが予想外だった。明治はメンタル的にもフィジカル的にも、そして技術的にも強く、東海リーグはそのレベルまでいっていない。今日は最後まで守備が耐え切れるかがポイントだったが、耐えることができた。それはインカレを通して得られた成果だと思う。うちは、学生が自分たちでチームを作ってきたところがあるので、若いチームが勝利で得た、いい経験を生かして、準々決勝にはコンディションを整えて臨みたい。

 <コメント取材協力(敬称略)>
  赤沼圭子


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。