2008年03月28日

【デンソーカップ】第5回大学日韓定期戦 監督・選手コメント

デンソーカップサッカー第5回大学日韓定期戦の監督・選手コメントです。
−Voice 全日本大学選抜・秋田浩一監督
 まず、5回目で自国開催の時には負けていないということだったので、自国で勝ててほっとしている。試合的には、とてもスタートが暑かったので、運動量や僕らが目指していた早いプレスが心配で、案の定最初に失点してしまってどうなることかと思ったが、選手一人ひとりの気持ちの意志統一とか信頼関係、メンタリティの理解が試合の中で選手個人がきっちり理解してできるようになったということが勝てた原因だと思う。(相手のシュートが)ポストを叩いたり宮崎選手がゴールの中でクリアしたり、ラッキーもあったが、そういう中で運も実力のうちなので、選手たちがとても勝負にこだわって一生懸命やってくれた結果ではないかと思っている。(選手交代について)韓国チームが前に前に来ていたので、バックラインの裏にスピードのある選手を走らせたいというのと、平木がケガをしたこともあり、選手の体調も考慮した。まずは相手の背後を突きたいというのが一番だった。

−Voice 全韓國大学選抜・申載欽(シン・ジェフン)監督
 まず日本の勝利、おめでとうございます。アウェイチームとして、前半は守備重視にカウンターを狙う形で戦った。前半は良かったと思うが、前半の最後に失点したのは痛かった。ハーフタイムに、失点したのは気にするなということを話した。後半が始まって、序盤の戦いで中盤のプレスが悪かった。後半も得点する機会は何回かあったと思う。全体を通して、ファインプレーでできたと思う。

−Voice 全日本大学選抜・三門雄大(MF・最優秀選手)
 今日のゲームは非常にタフな試合だった。まずはホームゲームということで絶対に負けられないというプレッシャーが正直、僕自身はすごく感じていた。前半の立ち上がりに失点してしまったが、そのあとうまくチームの統一が図れて立て直しができたのですごく良かったと思う。このような賞を受賞できたのもチーム全員のおかげだと思っている。立ち上がりの場面で失点してしまった時は、15分間は中盤の選手もGKまでプレスをかけようという話をしていたが、それがうまく機能しなかった。でも、失点したあとは逆にチームとしては冷静になれたのかなと思う。失点してからは僕の指示が通るようになったので、そこからは中盤のコントロールはうまくできていたのではないかなと思う。(オランダ遠征について)信頼関係やチームとしてどういうことをやるのかという理解を高めるという意味で、合宿の成果があったのではないかなと思う。

−Voice 全日本大学選抜・渡邉千真(FW・優秀選手)
 今日の試合を振り返って、立ち上がりに失点して全体が固くなってしまって思う通りに自分達のサッカーができなかったが、そういう中で自分がワンチャンスを決められたことで後半にいい流れで持ち込めたんじゃないかと思う。失点したあとはなるべく自分達のリズムでボールをまわしていこうということで、つないでいくうちに崩せるような気はしていた。(得点シーンは)韓国のDFが頭で突っ込んできたのでうまくかわせて、コースを狙ってシュートを打てた。後半はほとんど自分達のサッカーができたのではないかと思っている。(相手のDFについて)前半は引かれてブロックをつくられている感じがしたが、足元のボールにあまりついてこなかったり、裏のスペースにはちょっと弱い感じがした。自分の中ではあまりボールに触れずにうまく起点をつくれてなかったので、もっとボールに絡めたら良かったなと思っている。このような賞をいただいたのはチームのお陰だと思う。

−Voice 全韓國大学選抜・文炳佑(ムン・ビョンウ)(MF・優秀選手)
 まず、負けてしまってスタッフの皆さんに申し訳ないと思っている。来年は必ず勝つように後輩たちに言いたいと思う。

−Voice 全韓國大学選抜・李庚●(イ・ギョンミン)(DF・優秀選手)
 こういう機会を通していい経験になったと思っている。自分の人生の中でもこういう経験を生かしてもっと頑張っていきたいと思う。
*●は王へんに民

−Voice 日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
 今日は(CBの)4番(福田俊介)と12番(中山友規)のヘディングは、100%だったんじゃないか?どう育っていくか将来が楽しみだ。始めは見るべき選手がいないと思ったが、後半は面白くなった。着実に伸びていってほしい。全体的には面白かった。昔は韓国とやっても話にならなかったが、韓国が落ちてきたというより日本が伸びてきたのだろう。これからも切磋琢磨してほしい。韓国は昔は高麗大と延世大だけだったが、今日は聞いたことのない大学ばかりで、全体が(レベルが)上がっているのかもしれない。韓国もリーグ戦を始めると聞いた。印象的だったのは、審判に文句を言う選手が一人もいなかったこと。最近そういう試合を見慣れていないので、清々しかった。Jもそうあってほしい。

 <コメント取材協力(敬称略)>
  五味亜矢子


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