2008年05月20日

【08リーグ】第9節/大院大−関学大 スタッフ・選手コメント

2008年度 第86回関西学生サッカーリーグ 第9節・大阪学院大−関西学院大のスタッフ・選手コメントです。
−Voice 大阪学院大学・藤原義三監督
 関学のプレスが来ていて、なかなか前を向かしてくれなかった。後半はサイドチェンジをやっていけと指示をした。風下で押されるケースが長かったが、よく耐えていた。前半でもう少し攻撃の形が作れていれば良かったのだが、今日は前を向いてボールを触れなかったことが一番痛かった。相手のやり方にうちが対応できなかった。流れの中ではある程度守れていたし、守備は頑張っていたと思う。しかし、関学の高さに最後にやられた。ほんのちょっとした弱さが出てしまって、守りきれず勝ちきれなかった。シュート数で相手に負けたのは、このリーグ戦で初めて。相手にガンガンこられたときにどう攻撃していくか、そこが課題だ。

馬場悠−Voice 大阪学院大学・馬場 悠(MF・主将)
 蹴って走ってという関学のサッカーに合わせてしまったことが、しんどい時間が増えた原因だと思う。回せるところでもっと余裕をもって回せていたらというのが一番悔やまれる。後半は風下だったので、蹴っても戻ってくる。そういう時にグラウンダーで早く回せていたら良かった。守備ではやられる気はしなかったし、4バックでしっかりしゃべりながら対応できていたので、崩されることはなかった。引き分けにもっていけなかったことが課題で、最後の集中力が足りない。もっと戦う必要があるし、最後まで走りぬくことができておらず、笛が鳴るまで守りきれなかった。これを引きずってもしょうがないし、集中力高く練習からやることが大事。全員で守備をして、もっと連動性のある攻撃をできるようにしたい。関西選手権では、相手よりもまずはしっかりパスでいけるよう自分たちのサッカーをする。

−Voice 関西学院大学・成山一郎ヘッドコーチ
 今日は気持ちの勝利です。久しぶりに前半を(失点)0でハーフタイムに帰ってきてくれて、ロッカールームでは後半いけるという雰囲気に包まれていた。関学は前半0で抑えることが大前提。関大には立ち上がりが良くなくて負けてしまい、その試合後のサテライトでは、失われつつある猛烈なプレスを取り戻そうと、出場したメンバーがやってきたことを信じて見せてくれたことに勇気をもらった。サテの勢いをこの1週間のトレーニングに利用させてもらった。サテライト、B、Cチームの全員が取り組んで、支えてくれているからこそ崩れることがなかったと思います。ここまで連勝がないが、関西選手権では連勝しなくては勝ちあがれない。1戦必勝で、やることをしぶとくやり続けるしかない。

飯田洋介&津田真吾−Voice 関西学院大学・飯田洋介(DF)
 ゴールを決めた瞬間はしびれた。ずっと0で守っていて、決めたら勝てるという時間帯のチャンスで決められたのは、サッカー人生で初めてです。でも、今日はセットプレーのチャンスも多かったのに、僕らの入り方も悪くていいボールがきていてもずっと弾かれていて、もっとうまく入らないとダメだった。ここ最近は立ち上がりが良くなくて、今日こそはという気持ちも強かった。立ちあがりの5分、しっかり関学の色を出そうというテーマでやれた。前半(失点)0で抑えられたし、後半は走り負けない自信もあった。相手の48(大槻周平)を僕と(志田野)雄一朗でしっかり潰して、津田がカバーして60(小野真国)の速さを消すという役割をやれたことと、前がきちんと潰してくれていたことで無失点に抑えられた。去年は最初の5分に迫力があったし、最初の勢いのプレスで試合が決まる。前がしっかり追ってくれていたので、僕らは潰すだけでした。今日の勝利は今まで支えてくれた人たちがいたからこそだと思う。今日のような試合を続けられるよう、頑張りたい。
(写真は左:飯田洋介、右;津田真吾)

−Voice 関西学院大学・津田真吾(DF)
 今日は関学らしい守備ができた。ここ何戦かはDFが崩れていたが、今日は前線からプレスに行って、後ろがその動きにあわせて守るというのをしっかりやれていた。3人で声を掛け合って2トップに誰がついて誰が余るのかを明確にやれた。関大戦ではFWの動きに対して、こちらが修正する前にやられてしまったので、今日は役割をはっきりさせて、高い選手には飯田さんと(志田野)雄一朗さんが当たって、自分が速さとウラに対してのカバーをした。だけど、危ない場面もあったので、もっと自分がバイタルエリアを見て首をふらないといけない。僕は元々FWだったので、FWの心理が分かる。察知能力はあると思うが、大学ではまだフィジカルは足りないなと感じる。跳べる方だし、競り合いでは勝てる部分はあるけど、ポストで入られたときに前に行く強さが必要と思った。個人的には闘莉王みたいに、攻撃にも参加できる選手になりたい。インターセプトからチャンスも作って、速い攻撃を仕掛けたい。今日は速い選手と大きい選手がいる相手に対して守りきれたことは良かったし、これからにもつなげていきたい。
posted by yasuyo KANIE at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008関西学生サッカーリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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